SMシーズン6 ダブルレート最高(最終)2001 9位 CHALK+F
今回はSMシーズン6でダブルレート2001を達成した構築記事となっています。
使用構築はCHALK+Fと呼ばれている並びです。
勝率79.2%
構築経緯
S1から有名なCHALK+Fの並びは型が豊富で再戦が多いレートでも型バレがしにくいと思い自分が使いやすいようにアレンジしました。
個別解説
メガガルーラ@メガ石
いじっぱり
努力値 H84 A220 B4 D4 S196
実数値 (メガ後)H191 A190 B121 C✖️D121 S145
おんがえし グロウパンチ ふいうち まもる
H 16n-1
A A-1おんがえし+A-1霊獣ランドロスの地面 ZでH177-150カプ・レヒレを確定
B A216霊獣ランドロスのばかぢから最高乱数以外耐え
S 準速霊獣ランドロス+2
ランドロス@地面Z
いじっぱり
努力値 H4 A252 S252
実数値 H165 A216 B110 C✖️ D100 S143
じしん いわなだれ とんぼがえり まもる
A H181-B120メガガルーラを地面Zで確定1発
D C182カプ・テテフのフィールド込みサイコキネシス最高乱数以外耐え
クレセリア @マゴの実
ずぶとい
努力値 H228 B196 C4 D12 S68
実数値 H224 A✖️ B181 C96 D152 S114
H 4n(カプZ意識)
S S-1最速ウツロイド抜き
HC振りだとA200カプ・ブルルのウッドハンマーをベースにしたZを耐えないのでHB振りにしました。
貴重なS操作枠なので持ち物は場持ちの良い半回復きのみ。 めいそう型にすることで対リザードンYに対しての勝率が上がりました。
ヒードラン@命の珠
ひかえめ
努力値 H20 B4 C252 D52 S180
実数値 H169 A✖️ B127 C200 D133 S120
オーバーヒート ねっぷう だいちのちから まもる
H 10n-1
C 極振り ダブルダメージねっぷうでH155-D131メガメタグロス確定1発
S S-1最速110族+2
ヒードランはC実数値200もあるのに主力技のねっぷうがダブルダメージになって圧力があまりないことに不満があり、命の珠オーバーヒート型にしました。
命の珠オーバーヒートの火力指数は50700
カプ・レヒレ@こだわりメガネ
ひかえめ
努力値 H204 B4 C244 D4 S52
実数値 H171 A B136 C160 D151 S112
ムーンフォース だくりゅう マジカルシャイン れいとうビーム
S S-1最速100族+1
対CHALKに対してガルーラ 霊獣ランドロス
+カプ・レヒレ モロバレルという選出をするので相手のモロバレル意識のれいとうビームになります。
確定1発にすることが可能です。(117.7%〜139.2%)
モロバレル@ウイの実
ずぶとい(S0個体)
努力値 H244 B156 D108
実数値 H220 A✖️ B121 C105 D114 S35
エナジーボール キノコのほうし いかりのこな まもる
H 4n(カプZ意識)
B 11n A216霊獣ランドロスの地震をベースにした地面Z確定耐え
C161ペリッパーのぼうふう確定耐え
ずぶといS0なのはトリル下で最遅35族より速く、S-1の最遅50族やS-1の無振り30族抜き調整です。
ゴツゴツメットはガルーラに対して有効ですが、腐る場面が多かったので場持ちの良い半回復きのみ。
クレセリアに耐久は怠るものの、再生力や選出率の高いランドロスの威嚇できのみが発動する機会が多かった印象です。
選出
対 ガルーラスタン
基本はガルーラでグロウパンチを積んで、まもるや威嚇、モロバレルのいかりのこなのサポート展開です。
対 雨(ペリルンパなど)
初手ペリルンパでメガガルーラ方向にねこだましor水Zがとんでくるのでガルーラはまもる、カプ・レヒレはムーンフォースをルンパッパ方向へ。
レートでは見られなかった行動ですがカプ・レヒレ方向にねこだましがきてしまったら2ターン目はガルーラをモロバレルに引いてカプ・レヒレはルンパッパ方向にムーンフォース
相手のラグラージをモロバレルのエナジーボール、ナットレイをランドロスの地面Zかラスト一体に持ち込んで2対1の状況にもっていくのを意識すると勝率はかなり高いです。
対 バンドリュマンダ
初手バンドリュから来てバンギラスのスカーフが確認できたら初手冷凍パンチ考慮のランドロス引きカプ・レヒレ クレセリアはこごえるかぜ
バンギラスがスカーフではない場合は、ランドロスじしんでボーマンダ 引きをケアしてクレセリアはこごえるかぜ
以上で解説は終わりです!
こいつ自慢のヒードラン全く選出しないな